引きこもりニート脱出の為に知っておくべきただ一つのこと【実践済】

こんばんは。にー太(@toubokun7)です。

僕は中学、通信制高校、ニートと合計7年間の引きこもり経験があります。

いつか何とかしなきゃ・・

バイトしなきゃ・・

引きこもり期間中は上記のように考えていましたが、中々行動に写せませんでした。

そんな僕でも、たった一つの考え方でハードル低く引きこもりを脱出できました。

その方法を紹介します。

ひきこもりニート脱出の結論:小さな目標を立てる

え?それだけ?と感じるかもしれませんが、本当に大事です。

僕はまず1日3時間、週に3日のバイトから始めました。

1週間が24時間×7日で168時間その内のたった9時間働くだけです。

残りの159時間は全て自分の時間の為、それまでの引きこもり生活と大差ないです。これなら始めやすいはず。

そもそも、いきなりガラリと生活を変えるのって本当に難しいです。

宝くじ当選者が数億当たったにも関わらず破産してしまう・・・なんて話を聞いたことがあると思います。

あれも一緒で、舞い上がってお金を使いすぎる生活を辞めることができなかったからこその結果です。

人間、一度慣れてしまったものをいきなり変えるのは難しい為、少しずつでいいので変えていきましょう。

最初から就職しようとか、勉強しようとか考えても中々ハードだと思います。

急に頑張るだけの生活が始まると、今まで何もしてなかったギャップとの差に耐えられなくて急にめんどくさくなりますよね。

と、偉そうな事を言ってみましたが僕はそのバイトを二日で辞めていますw

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ですが、二日で辞めた経験から第一歩が始まりました。

今ではエンジニアとして当時望んでいた待遇で仕事が出来ています。

僕は引きこもっていた期間ずっとゲームしていたので、同じような境遇のニート友達が結構います。

中には小学生から引きこもっているような人もいましたが、僕と同じように1日1時間の清掃のバイトから初めて、自分を変えることに成功しています。

すぐに辞めてもいいので、小さな目標を立てて行動してみましょう。

小さな目標を立てて行動する癖がつくとあらゆることで応用が効きます。

僕はプログラミングを勉強してきましたが、いきなり完成形を目指すのではなく、一番簡単そうなことから一個ずつやるを意識することで挫折せずに習得できました。

是非、試してみてください。

まとめ

これを見てる引きこもりの方は、何か事情があって引きこもっていることでしょう。

会社がブラックすぎて精神病んだ

いじめにあって不登校になった

挫折してやる気がなくなった

家庭環境が劣悪だった

等、色々あると思います。

それらは会社・学校のせい、周りのせいで起きたことかもしれません。

しかし悲しいことに、あなたが引きこもりを脱出するのにはあなた自身が動くしかないです。

僕は引きこもりやニートを経験するのは悪いことだと思いません。その後にどうするかでそれらの経験がプラスになると思っています。

僕としては「プログラミングを学ぶ」ことをオススメしています。

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