こんばんは、新卒半年で会社を辞めたにー太(@
でも、仕事を辞めるなら転職先を決めてからやめるべきだよね?
こういった方向けの記事になっています。
僕は新卒で入った会社でのパワハラに耐え切れず、
毎日上司に怒られて辛い・・・仕事辞めたい・・・。 残業多すぎて自分の時間が無さすぎる・・・仕事辞めたい・・。 給料安すぎ・・・貯金なんて全く貯まらないし、生活してるだけだ・・仕事辞めたい。 ほんの一例ですが[…]
今思うと、
下記のような方は、
・転職活動に時間を割けない方
・転職活動を成功させたい方
今回は、
退職後に転職活動を行ったことによるメリット
転職先を決めずに会社を辞めたメリットとしては、
・転職活動に時間を割くことができる
・心身共にリフレッシュできる
順番に見ていきます。
今すぐに会社を辞めることができる
当たり前の話ですが、
毎日罵声を飛ばされ、心身共に疲弊していた僕は
上司と顔を合わせるのが怖い・・。
と、出社することに異常な恐怖感を感じていました。
このような状態のまま、転職先を探して・・。
といった悠長なことはやっていられませんでした。
「2度と出社したくないと思ったら、出社しなければいい」
たったこれだけのシンプルなことですが、
結果的に、日々の大きなストレスから解放されました。
・ 上司のパワハラで病みそう・・。
・ 給料が低い・・。
こういった悩みを持っていて、「いつか辞めようかな」
「後で辞めよう」「3年は耐えよう」なんて考えていると、
1度きりの貴重な人生の時間を、
退職を先延ばしにするほど、
不満があるにも関わらず、
何かしらの精神的な症状が出てしまうと、
あなたの人生に大きな悪影響を与える前に、決断するべきです。
転職活動に時間を割くことができる
仕事を辞めた後の自由時間を使い、
働きながらの転職活動だと、
仕事が忙しい方の場合、全く時間を割けずに退職できない・・。
何より、時間に余裕がない=
その点、会社を辞めてから転職活動を行うと
・心に余裕があり、万が一面接に落ちてもダメージが少ない
・遠方の面接も可能になる
といったメリットがあります。
僕自身、地方から上京という形での転職でした。
心身共にリフレッシュできる
一旦会社を辞めることで、
僕は日常的に罵声を飛ばされ続けた結果、
仕事を辞めて一期間休むことで、
ゆっくりと疲れを癒す中で、「
結果的に、転職活動の成功にも影響してきます。
仕事を辞めてから転職活動する場合の注意点
仕事を辞めてから転職活動することでのメリットを紹介してきまし
せっかくの転職に有利な状況を無駄にしない為にも、
危機感を持つこと
仕事を辞めたのは、あくまでも次の転職先を探す為です。
決して、
ズルズル時間がたっていくと、
時間が経つごとに難易度が上がるということは意識して、
僕は7年ニート・
(転職先が決まってからは、思いっきり自由を堪能しましたw)
こんにちは!にー太(toubokun7)です。 タイトルの通り、僕は過去に7年間ニートだった経験があります。 そこからプログラミングを学び、エンジニアになることで社会復帰できたわけなんですが、最初に入った会社も半年で辞[…]
もし、
例外として、「別業種にキャリアチェンジしたい」
空白期間に取り組んだことを面接でアピールしましょう。
経済的に余裕があるか?
当然ですが、仕事を辞めたら収入は0になってしまいます。
「次の仕事が決まるまでの間生活できるのか?」
余裕を持って3ヶ月分の生活費を維持しておけば安心だと思います
僕の場合は、
最後に:退職後の転職する方がオススメです
今の会社を辞めたいと考えているのであれば、
- 残業が多くてあまり時間が取れない
- 仕事終わりに面接に行くのはシンドイ
- これ以上今の会社に耐え切れない
こういった方は、
逆に、
今すぐ辞めなくても別にいい
こういった方であれば、
人手不足で売り手市場の世の中、
7年ニートの経歴で、
ブラック企業を引いてしまわない為にも会社のリサーチには時間を