【ネトゲ中毒】ゲームを引退したらニートから人生変わった話

どうも、にー太(toubokun7)です!

ネトゲにハマってずっとやってるけど・・
自分の将来が不安になってきた。

実際にゲームを引退した人は、どんな効果があるんだろう?


ゲームやりすぎて正直飽きてきたな~。

とはいえやりたい事はないし、他の人はゲーム辞めてから何してるんだろう?

こういった方向けの記事となっています!

僕は、7年間ニートをやっていました。

その間にやったことといえば、オンラインゲームのみです。

色んなタイトルをやりましたが、どのタイトルも平均して5000時間くらいはプレイしてました。

多いゲームで言うと、ドラゴンクエストXなんかは10000時間を越えていましたねw

そんな僕が、「ゲームを辞めた理由」「ゲームを辞めて得られた効果」についてお話していきます!

先に結論だけ言ってしまうと、7年ニートからでも高収入とある程度の時間的自由を手に入れることができました。

社会人として働きながらも、わりと日々の時間に余裕があるのでゲームライフを送っています。

僕がゲーム(ネトゲ)を引退した理由

ニート7年目だった僕は、家での居心地もかなり悪くなってきていました。(家族の視線・・)

後は単純に、

7年間もゲームをやり続けているとさすがに飽きてきたな・・

もうガッツリゲームやるのはいいかな。

と感じていました。

とはいえ、いきなり就職して時間の自由がなくなるのは怖かった僕。

1日3時間のバイトなら僕でもいけるのでは!?

24時間の内、21時間は自由時間じゃん!

まだまだ自由だぞ!!

と、怠け者根性全開にしてアルバイトを始めることになりました。

しかし、肉体労働が思ったより辛すぎた為2日で辞める形となってしまいました。

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この経験から「肉体労働以外で働ける職」を探した結果、IT業界に進むことを決意しました。

地元の専門学校でプログラミングを学び、現在はエンジニアとして働いています。

ゲームを引退して得られた効果

1度ゲームを辞めて本格的にプログラミングを学んでからは、人生が変わりました。

収入面

時間的自由

肉体への負担は0

順番に見ていきます。

収入面の変化

ニートだった当時、ハローワークで仕事を探していた時は酷い条件ばかりでした。

地方というのもあるかもですが、月12万前後の給料で、年間の休みは90日とかの求人がゴロゴロしてましたね。

参考程度にお伝えすると、土日祝休みの企業なら年間休日は120日↑くらいです。

ハロワで探した時の求人は、休日出勤当たり前の状況でしたw

恐ろしいと共に、焦って働かなくて良かったと思います。

しかし、プログラミングを学んだ後はそういった地雷求人をある程度避けることが可能になりました。

ニート+実務経験なしといった肩書きでも、まともな求人に応募できる環境になりました。

エンジニアという職業は、実務経験を積むことで収入が格段に上がる職業です。

結局新卒半年で入った会社は半年で辞める結果となりましたが、その後の転職活動により年収が150万もアップさせることができました。

実際、数年の経験を積んでフリーランスになれば、月60万~レベルなら全然稼げます。

最大手のフリーランスのサイトを載せておくので、自分の目で確かめたい方は是非確認してみて下さい。

時間的自由が手に入った

IT業界と聞くと、なんとなくブラックなイメージを持っている方も多いと思います。

僕もそうでして、2ちゃんまとめなんかの情報で勝手にブラックだと思っていました。

しかし、最近のIT企業は稼働時間をかなり厳しくチェックしています。

電通の一件があって以来、死ぬほど働かされるという事態は殆ど無くなりました。

今だと、他業種より残業が少ないといっても過言ではないかと思います。

僕も毎日定時上がりで帰り、ゲームライフを送っていますw

そしてエンジニアだと最近流行りの在宅ワークがやりやすいというのも一つの利点です。

スキルさえ身につけてしまえば、無駄な通勤時間を0にすることができるので、更に時間的自由が増えるでしょう。

肉体への負担は0

エンジニアは勤務時間の9割、座りながらパソコンを触って仕事しています。

マウスより重いものを持つことなんてほぼありません。

アルバイトで立ちっぱなしで働いていた時は、仕事が終わっても

疲れて何も出来ない・・・。
今日はゴロゴロしながら過ごそう・・。

と、自分のプライベートな時間も回復に充てなければいけませんでした。

今は肉体への負担が全くない為、毎日プライベートの時間は好きなことをして過ごせています!

全くの未経験からエンジニアを目指すには?

では、「実際に高待遇のエンジニアになるにはどうすれば良いか?」をお伝えしていきます!

結論をお伝えしますと、エンジニアになるには独学で学ぶのはかなり難易度が高いと思って下さい。

プログラミングを独学での挫折率は9割だというデータが出ています。

専門学校・大学で学ぶか、プログラミングスクールで学ぶかという方法になってくると思います。

個人的には、プログラミングスクールをオススメしてます!

僕は専門学校とプログラミングスクール両方で学びましたが、専門学校は学費で200万近く必要な割に学習できる内容が薄かったです。

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プログラミングスクールであれば、まず無料体験から始められる点、エンジニアとして就職できなければ全額返金保証などサービスが充実しているのでオススメです。

下記の記事で無料体験・全額保証・オンラインで学べるスクールをまとめてあるのでよければ確認してみて下さい!

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まとめ

ゲームを辞めてプログラミングを学ぶことで、人生が大きく変わりました。

正確に言うと、「辞めた」というよりは、プレイ時間を大きく減らした形です。

プログラミングを学びながらでもそこそこの時間はゲームに充てることは出来ますからねw

僕の場合は、「そのゲームで上位勢になりたい」という思いがあったので、プレイ時間を減らす=辞めると同義でした。

今思えば、ゲームの為だけを考えていても今プログラミングを学ぶ選択肢は正解でした。

ここ10年でテクノロジーは大きく変化したと思います。スマホなんて10年前はほとんどの人が持っていなかったはず。

ゲームだけで言っても、グラフィックや操作性などが大きく進化しています。

今後、テクノロジーは今以上のスピードで進化し続けます。

今から10年後には更に面白いゲームが続々と出てくることが予想されます。

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今はプログラミングを学んで効率良くお金を稼ぎ、貯金がたまった未来で思いっきりゲームを楽しみませんか?

僕的には、今遊んで将来働くより、今稼いで将来VRのゲームなんかを思いっきり遊ぶ方が楽しいと思っています!

7年ニートで義務教育を一切受けていない僕でも、プログラミングは全然習得できたので是非チャレンジしてみて下さい。

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