【働きたくないニート必見】無理に働くと危険です

社会に出たくない…働きたくない…気が重い…
過去のトラウマが蘇るのが怖い…働きたくない…

どうしても働きたくない、まだ動き出せないという気持ちでいっぱいなニートの方向けの記事です。

僕は、7年引きこもっていた経験があります。引きこもり期間中には僕と同じようなニート仲間を大勢見てきました。

大勢のニートを見てきた経験からお伝えすると、その状態で働くのは危険です。

どうしても働きたくないと思うのであれば、まだそのままニートでいいと思います。

※いつかは動き出さないといけないです。早ければ早いほどいいですが、どうしても今すぐ行動するのは嫌だという方向けです。

その理由を説明していきます。

働きたくない状態でニートを辞めると危険

僕を含め、今まで見てきたニートが動き出す時の共通点があります。

一定期間ニート生活を経験し、思う存分好きなことをやった後or焦りを感じ始めた時です。

働きたくないという気持ちのまま無理にニートを辞めると、働くという行動に対してマイナスな気持ちのまま行動することになります。

マイナスの気持ちのまま働きだすと、仕事での辛さが普段の何倍にも感じられ、またニートに戻りたい…と考えてしまうようになります。

せっかく「働く」という勇気ある行動を始めたのに、失敗という形で終わってしまうと自信を無くしてしまいます。

あなたの人生を大きく狂わせる一歩となるので、行動する時は

よし、やるぞ!

と決心した時に動き出しましょう。

じゃあ、働きたくないなら何をすればいいの?

結論としては、思う存分引きこもりましょう。

ニート生活の中で思う存分好きなことに取り組みます。

あ・・なんか急にどうでもよくなってきたな・・
ゲームとかもういいかなぁ・・・

このような虚無感に襲われた時が、動き出すチャンスです。

オンラインゲームとかを趣味にするとあっという間に何年も過ぎてしまいますが、虚無感に襲われるタイミングは結構あります。

ニート生活に対して、

楽だけど退屈だな。。

と思うようになれば、社会復帰した後も、「ニートに戻りたい!」という気持ちがなくなってきます。

僕は7年引きこもった後に社会復帰して、始めて入った会社は半年で辞める結果となりました。

しかし、そこでニートになることはなく、すぐに次の会社を探し始めることができました。

働きたくないなら急ぐ必要はない

自分が満足するまでニートで良いなんて言っても、やはり不安は生まれますよね。

焦る必要はありません。2030年の予想では、644万人の人手不足が予想されています。

その為、過去にニートだったくらいで就職できない…なんてことは今時無いのでご安心下さい。

「今時」でない会社は落とされるかもしれませんが、そういった会社は

残業は正義!飲み会で媚びを売れ!

このような古い思想の会社が多いので、落とされて問題ないですw

むしろ元ニートであることがそういったブラックに引っかかる確率が減りますね。

実際に元ニートが社会復帰しているケースはかなり多いです。

30代、40代から全くの別業種に転職している人が結構いますが、あれもニートから社会復帰するのと大差ないと思います。

タクシーの運転手とかバンドマンからエンジニアになっているケースが結構ありますが、今までの経験って生きてこないですよね。

あるとすれば「働くことに対する慣れ」くらいです。

それならニートでタイピングに慣れている経験の方が強かったりします。

実際僕も、オンラインゲームで鍛えたタイピングは役に立っています…。

急ぐ必要はそこまでないと少しは納得して貰えたら幸いです。

ただ、引きこもった後に働くと肉体労働が辛くてたまらないというのは知っておいて欲しいです。

僕はニートが社会復帰するのに最も適しているのは、エンジニアだと思っています。

肉体労働が無い、給料は業界一、小卒レベルの僕でもこなせる…とこれ以上適した仕事もないんじゃないかと思います。

詳しい待遇やエンジニアになる為のプログラミングスクール等、別の記事で紹介しているので合わせてどうぞ。

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まとめ

働きたくない状態で無理に働くと、仕事が何倍にも辛く感じられます。

結果的にニートに戻りたくなってしまい大変危険です。

そうならない為にも、思う存分ニート生活をまずは堪能しておきましょう。

今の時代、ニートからの復帰はよくある話です。そんなに焦る必要はありません。

ただ、いきなり働きだすと肉体労働がかなり辛いです。

その為、僕と同じようにプログラミングを学んで高待遇のデスクワークを目指すことをオススメしてます!

過去の僕のようなニートに、一人でも多く希望を持たせることができたら嬉しいです。

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