新卒4ヶ月目で100万超えの開発案件!?エンジニアは儲かる

新卒で入った会社では、3ヶ月間のプログラミング研修がありました。

研修が終わると、同期の新人たちは客先に常駐する形で自社の外に行ってました。

そんな中、僕一人だけは自社で働くことになっていましたw

にー太。お客さんから追加機能実装の依頼が来てるから君に任せる。

完成図のイメージと機能の詳細をファイルで送るから、それ見て一人でやってくれ。

期限は客先からは2ヶ月って言われてるが、1ヶ月で頼むな。

ちなみに・・・この機能の請求額は105万円です(ニチャア・・・)
が、頑張ります!(は!?105万円!?)

と、新卒かつ実務経験0の状態で105万円の機能を一人で作ることになったのです。

しかも、結果的にその機能の実装と一通りのテストは2週間で終わってしまいました。

7年間引きこもっていた元ニートで、実務経験0の僕でも高単価なシステムを作れたという経験が

(あれ・・・ITってマジで儲かるんじゃねw)

と確信するきっかけとなったのです。

その時のことを振り返ります。

なぜ僕に依頼したのか

理由としては以下の通りです。

  • 自社内に全然人がいなかった
  • 僕がヘマしてもカバーできる体制だった

順番に見ていきます。

自社内に全然人がいなかった

当時働いていたその会社は、地方の小さい職場でした。

自社内には僕含めても4人ほどしかいない状態で、他の先輩たちも常に別の業務に追われていました・・・。

そんな中、新しく仕事の依頼が発生したが、誰も手が空いていない・・・。

あいつに仕事を任せてみよう!

誰も手が空いていない状態だったので、「とりあえず任せてみるか」となったわけです。

僕がヘマしてもカバーできる体制だった

仕事を振られた時、「期限は2ヶ月だけど、1ヶ月で頼む」と伝えられました。

おいおい、それなら2ヶ月間やらせてくれよ!

と当時は思っていました。

今思えば、これは僕がしくじっても他の先輩が対応できると言った状況を作る為の戦略でした。

思っていたより簡単で、IT業界の素晴らしさを知った

結局その開発案件は、2週間で終わりました。

入社4ヶ月目

・プログラミングを学ぶ前は7年引きこもっていた元ニート

こんなスペックの僕でも、100万円超えの開発案件を1人でこなせたという事実はかなりの衝撃でした。

よくあるプログラミング言語の入門編レベルの内容が分かっていれば、全然仕事ができるという希望が持てました。

この業界は、勉強していかないとついていけないと言った話もあり、実際プライベートも使ってガンガン勉強している方も沢山います。

スキルがつけば、劇的に収入が上がるというやりがいがある仕組みになっています。

ただ、勉強していないというエンジニアも大量にいて、普通に生活できます。

基礎的なことだけでも100万超えの案件をこなせた僕の例からも分かりますが、

未経験歓迎!文系でも大丈夫です!
28歳で別業種からエンジニアになりました!

こういった事例は沢山あります。

本当に「勉強していないとついていけない」のであれば、そもそも業界に参入すらできないということになります。

業務中に分からないことがあればネットで調べる・・・というのは必須ですが、それって「勉強する」とは言わないですよね。

つまりは、特に勉強していなくてもこなせる仕事は大量にありますし、平均年収は業界1位というのがエンジニアという職業です。

勉強していなくても全然生き残れてそこそこ収入もある

ということは、プライベートの時間も可能な範囲で勉強してスキルをつけていれば、収入は劇的に上がっていきます。

社会生活基本調査のデータによると、社会人の平均勉強時間は6分とのことなので、あなたのやる気次第で、周りとの差はめちゃくちゃつけられます。

業務外も勉強する

業務内だけ頑張り、プライベートは自由に楽しむ

どちらを選んでも、嬉しい結果に収まるのは素晴らしいと思います。

会社員はめちゃくちゃ搾取される

2週間で105万円の案件を終わらせた僕は、果たしていくら月給を貰ったでしょうか?

答えは、17万円です・・・しかもこの17万円は基本給ではなく、あらゆる手当も含まれていますw

手当で給料を水増ししてる企業が増えています。詳しい記容は下記記事をどうぞ。

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105万円 – 17万円 = 差額の88万円はどこに行ってしまったんでしょう。

しかも、17万円は月給ですが105万円の案件は1ヶ月かかってないですからね・・・w

105万円って単価の中には

・仕事を受けて納品するまで
・会社が積み上げてきたお客さんとの関係

が含まれているのは分かってる。

ただ、それって88万円中抜きされる十分な理由になるのかな?

と当時の僕は疑問を抱き始めましたw

ここ最近でフリーランスエンジニアという働き方が注目され始めています。


フリーになれば、会社に搾取されずに自分の儲けになることを考えると、流行りだして当然の結果かなと思います。

一般的な考え方からすると「仕事を辞めて無職になる」って結構怖いことだと思います。

にも関わらず、フリーランスエンジニアが増え続けているのはそんな恐怖なんて目じゃないほどのリターンがあるからです。

実際、フリーランスエンジニアに向けた案件を紹介しているサイトを見てみると、高額の案件がゴロゴロと存在しますw

現役エンジニアの方、これからエンジニアになろうと思っている方は登録して眺めるだけでも損はしないので、見ておくと良いと思います。

「これくらいのことができると、このくらい貰えるんだな~」というのが分かります。

まとめ

エンジニアという職業は、めちゃくちゃコスパがいい職業です。

かなりの期間勉強して医者や弁護士になるより、エンジニアになった方が短期間で大きく稼げるようになります。

新卒4ヶ月目にして105万円の案件(会社の力で受けたとはいえ)をこなすことができます。

現状ですらこのようなおいしい業界となっていますが、2030年には79万人の人手が不足すると言われています・・・。

今の内にやっておくと、将来更なるリターンが見込めるかもしれません。

参入の壁となるのが独学での挫折率90%というところですが、この壁はプログラミングスクールでプロに教えてもらうことで乗り切れます。

今なら無料体験や無料のカウンセリングがあるので、試すだけ・聞いてみるだけでもやってみることをオススメします。

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